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TBSは加害者であり被害者
TBSが亀田ドキュメンタリー番組を中止

昨日は心斎橋のバーで飲んでたんですが、
そこでマスターが言ったのが表題の言葉。

まー、力を入れてた選手が挑発の上反則負けっていう最悪のアクシデント
(どっちか一つならここまで騒がれなかったでしょうけどね)を起こした上に、
露骨に亀田びいきな実況中継していたら、バッシングは免れないでしょう。

しかし、これで次回亀田の試合があったら、
好きな人も嫌い人も注目はするでしょう。コレは確か。
絶対に切腹するはずはないと分かっていながら、
「切腹しろ!」って騒いでるのと同じようにね。

「そりゃお客は入りますよ。
そんで「そこでサミングや!」とか「投げろ投げろ!」とかいう
ヤジが飛ぶんですよ」

それいいな(笑)。

「そのヤジに耐えられれるかどうかが、
ボクシング続けられるかどうかを左右するでしょうね。
弟はまだ、ボクシングの怖さを知らんから」

今まで負け知らずでやってきた亀田大毅選手。
負けを知ったことでさらなる強さを得られたら……いいけどね。

「日本じゃもう出来ないんだから、アメリカかメキシコで
タイトル取って帰ってきたらいいんですよ。
それが出来たらかっこいいですよー。

海外はごまかしは利かないし、
日本チャンプくらいの強さの人間はゴマンといる。
良い修行になるんじゃないですか?」

確かにそれなら、もう誰も文句言わないだろうな。

ところで例の切腹騒ぎ、どうオチをつけるのかなーと
楽しみにしてたんですが、何もアクション起こしてくれないですね。
つまんないなぁ。

「本当に切腹すれば良かったのにね」

おいおい。

「で、すんでのところで父親が止めに入るんですよ。
記者会見で「危ないところだった」とか言ってね。
嘘でもそれくらい言っててくれたら良かったのにねぇ」

なるほど(笑)。
TBSも半端なことするくらいなら、
それくらいの脚本用意してやったら良かったのに。
by choyushi | 2007-10-17 15:37 | ニュースに発言


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