副知事は1人、人選検討中=自らの給料は20%カット−東国原宮崎知事
宮崎は第二の故里でもあるんで、動向が非常に気になるところです。是非とも新知事には頑張ってほしい。
宮崎県の東国原英夫(そのまんま東)知事は8日、(1)副知事の定数を2007年度から1人とする(2)知事の給料を20%削減する−などの条例案を2月定例県議会に提出することを決めた。行革に向けた同知事の意向を強く打ち出すのが狙いだ。
給料カットとのことですが、自分だったらきついなー(笑)。
人間ってなかなか自分の最低ラインを下げられないから。
でもこの政策が吉と出るか凶と出るかは、1年先2年先に分かってくるものだと思います。決して、今感情だけで「良い」「悪い」を言えるものではないと思う。ていうか、そうでないとダメだ。政治に刹那的な効果を求める国民と、それに答えようとする「タレント政治家(元タレントの政治家の事を言うのではなくて)」が多いからダメなんだと思う。政治家には信念を持って10年後20年後の日本を見据えて頑張ってほしい。