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あきらめたら負け
うちの新商品開発のコンセプトは
『世の中にないものをつくること」。
以前は、私が多くのアイデアを出し、
社員が形にしていました。
その中には社員が取り組む前から
「できるわけない」と感じるものも
あったようです(笑)。
10年前から、毎朝、
社員全員で勉強会をしていますが、
そのせいか最近では、
いろんなアイデアが自由に
出てくるようになりました。
あきらめたら負けです。

(株式會社かわかみ 代表取締役 川上 大雄)

企業向けのミニコミ誌ですが『b platz press』
で書かれていた、企業の代表の言葉。

「あきらめたら負け」ってのは
青年向けの漫画でよく見られる表現だし、
一種の真理だけど、大人になると「あきらめも肝心」
「リスクとデメリットも考慮に入れて」と、
案外すぐに負けを認める人が多いなぁ、と、
ニュースの日記などを見ていると思います。

普通なら憤るべき場面を、
「まぁしょうがないね、そういうものだからね」
と訳知り顔で悟ったようなことを書いている人を見ると、
「ずいぶんと寂しい価値観の人だなぁ」と思ってしまいます。

単純に「あきらめるのが良くない」とは思いません。
でも、本当にやるだけのことをやったのか、
その手間や時間を惜しむだけの価値はないのか、と考えると
どうもそうではないことにすら、あきらめているのではないかと。

脊髄反射で「無理無理」と言ってる方が
ポーズとしてかっこいいから言ってるのではないか
と思ってしまう事例が多々あります。

こんな、単純でシンプルだけどアツい言葉を、
企業の代表が口に出しているというのが、
(雑誌向けのポーズかもしれないけど)
ちょっと意外で、感動したので
覚え書きも兼ねて書いておきます。

こういう真っ当な言葉は、
定期的に自分の内に入れないようにしないと
どんどん人間不信に陥ってしまう。
こればっかりでも腐るけど。


おまけ。

ところでこの雑誌の編集後記に、

「日本にある自動改札機は
切符や定期券をどんな向きに入れようと
必ず同じ方向に出てくる。

ATMも、画面の視認性、文字の大きさの選択、
テンキーの操作、騒音、熱、高さ、
お札が出る角度のほか、
ほこりがたまりにくく掃除しやすいといった
メンテナンスのことまで考えて
デザインされている。

日本の製品は海外のものに比べて
内部の見えないところまでこだわって
つくられているそう」

だとありました。

だったら社食のカード発行機も
スムーズにお札を読み込んで欲しい…orz
5回くらい戻ってきたことあるぞ。

それとも日本製じゃないのかしら?
発行機の製造場所なんて考えたことももなかったなぁ。
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by choyushi | 2011-02-10 10:05 | 日記 | Comments(1)