切ない恋に気付いて
学生時代は暇があれば文具屋や画材屋に行っていたものだが、社会人になって書くと言う機会が極端に減った。仕事はPCだし、アナログ画も書かなくなったし、手帳にスケジュールを書く事もなくなった。仕事の予定はデータに入力してるし、その日の仕事もPCに直接書き込んで管理するし、手帳を使うような用事は休日の予定だけなのでカレンダーに書き込むだけで事足りるし。
そんなわけで、この三年間はほとんどペンも紙も持たない生活でした(打合せの時は使うけど)。それでも未だに文具屋に足を運ぶのは好きで、でも使い道がないのでがっかりして店を出る事が多かったんですが、先日文具に関する書庫を見つけて再び文具に対する情熱が復活しました。
和田 哲哉さん著の『文房具を楽しく使う』です。
最初パラパラっと読んだ感じでは、魅力的なレイアウトでもないし少し読みにくい感のある本だと思ったのですが(私が本を選ぶ基準はほとんどこれです。パラパラと読んで自分の琴線に触れるかどうかが全て)、本格的に文具に付いて語っている本というのが今までなかったので(私が知らないだけかもしれませんが。特定のメーカーを紹介するような本ならあるんですけどね)、読んでみる事にしました。ノート・手帳篇と筆記具篇、二冊買って3,200円飛んでいきました。最近の本は高すぎるorz
この本を読んで改めて思ったのが、「やっぱり私、文房具が好きなのね」ということ。本文中に「モールスキン」が紹介されているのを見て、「ああ、やっぱり私の感性は間違えてなかった!やっぱり私コレ愛してる!」みたいな。愛してるっていうのは言い過ぎだろう、と言われるかもしれないけど、そういう人って少なくないでしょう。いるって。「俺にはこいつがいないとダメなんだ!」みたいな人。ほらほら。
思うに、文房具と言うのは趣味性や嗜好性が強い道具でありながら実用的と言う、多面的に優れた道具だと思うんですよね。興味ない人は100均で売ってるようなペンやノートで満足するんでしょうけど、こだわり持ってる人はその100倍出しちゃうもんねぇ、侮りが足し、なのであります。
そんなわけで、またモールスキン買っちゃいましたよ。これ、でも高いんだよなぁ。2500円だよ。とほほ。
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by choyushi | 2006-01-25 23:20 | 特撮とぬいぐるみ | Comments(2)
Commented by Plum at 2006-01-26 22:28 x
日々の予定だけは手帳に手書きとアナログしてます。

といっても、予定あんまり埋まらない。
ので、毎月の給料の使い道計画とか、つまらないものばかり書いてるのが実情
Commented by choyushi at 2006-01-27 10:24
>Plum様
いやいや、活用する事に意味があるのであって内容はどうでもいいんですよ。私のように、1冊のノートを買っても使い切らない人間にしたらちゃんと使ってるのがすごいと思います(^^;)。


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