『パンデミック:イベリア』
予約していた『パンデミック:イベリア』が無事届いたので、プレイしてみました。

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『パンデミック』は初挑戦だったので、とりあえず無印のレビューやプレイ動画を見て勉強。
無印とイベリアの違いは色々ありますが、やはり一番は「研究コマが置かれても根絶できない」だと思います。

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無印は「根絶」できることによって進行が楽になるし、何より盤上から疫病コマを一掃できるという爽快感があると思います。しかし、イベリアの方は研究が進んでも病気は進行するし、パンデミックだって全然起こりうる。
じゃあそれが面白くないかと言うとそうではなく、病気の脅威に翻弄される焦りと不安は、おそらく当時イベリアで頑張っていた研究者や医者たちも味わったのだろうという臨場感が味わえます。


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今のところ3プレイして、一勝二敗。
どれももう一歩のところで勝ち負けが確定して、このちょうどいいバランスが「名作」の誉れを生み出しているんだなと納得しました。
病人の移動ルールや各疫病の強化バージョンもあるので、飽きずに遊べそうです。

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ここからは補足。

いやー無印の方は病原体のイラストも、ファジーとかウィルスとかどこかシステマチックな形をしていてSF!って感じがして見ててカッコいいんですが、イベリアのコレラとかチフスとか…4つ全部生々しい形をしててキモい。見るからにヤバい。
こんな病人だらけの国にあえてその身を投じ、無私で病気の研究、根絶を目指した人たちには頭が下がります。
これから千円札を使うたびに「やっぱり野口英世って偉大な人や」って思うようにします(笑)。

ちなみに、1回目は若干ルールを間違えつつもソロプレイで敗退。確かパンデミックが8回起こって終わった。
2回目もルールを把握するためにソロプレイで挑戦。町医者と看護師でなんとか病気の蔓延を阻止しました。パンデミック5回起こって、残り山札も10枚ほどだったのでギリギリ。出札に助けられた形でした(それでも最後にエピデミックが起こった時はひやっとした)。
ルールは間違えなかったはずですが、ソロだとキャラクターの能力を忘れがちになってしまうのが課題ですね。

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3回目は満を持して旦那とプレイ。結局負けてしまいましたが、研究コマはあとひとつ、カードも3枚ほど揃っていたところで山札がつきてゲームオーバー。イベリア半島は封鎖されてしまいましたとさ…。
王立学院の科学者と鉄道員という組み合わせだったので、ちょっと無理か?と思ったんですけど、それでも健闘はした方ですね。
旦那曰く、「エルダーサインと似てるけど(まぁ同じ協力型ゲームだからね)、あっちより運の要素が少ないのでやりやすい。ゲームもこっちの方が早く終わるのが良い」とのこと。
実際はパンデミックだって、出札という運要素はあるんだけど、やっぱりカードの方が自分が選べる範囲は多い気分にさせられる。ターンが進めば確実に山札は減っていくわけで、結構長いこと考え込んでも1時間超えるか超えないかで終わるのは、じっとしてるのが苦手な旦那には嬉しいだろう。
エルダーサインはクトゥルフものだという設定があるので、運命に翻弄される様子がダイスという形で巧く表現されていると思うし、単純にダイスを振るのが好き!って人には合うだろう。旦那はやはり手札から選んで進めるゲームの方が性に合ってるんだと思う。
まぁ、エルダーサインはソロでやっても楽しいし、逆にパンデミックは1人でやるとちょっとしんどいので、使い分けて遊んでいこうと思います。

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by choyushi | 2016-10-17 10:31 | GAME! | Comments(0)


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