水間鉄道にPiTaPaが導入された。
それに伴い、現金で切符を購入する人は
整理券を取らなければならなくなった。
整理券は電車に乗る時に取るが、
バスと違って段差がないので見落とし易い。
主要駅はラッシュ時のみ整理券の配布場所が変わる。
案の定不評で、先日奈良に行くために利用した母親も
不平をこぼしている老人を見かけたそうだ。
しかし、それもこれも「水間鉄道を完全なワンマン運行にする」ため。
今まで車掌がしていた労働を、機械に任せようという効率化のためだ。
そして今。
新しい乗降方法を説明のため、
黄色いシャツを着た役員が電車に同乗している。
意味ねえええええええええ!!!!!